宅急便を下支えする軽貨物運送業

宅急便を下支えする軽貨物運送業

 

この何十年間の世の中で、宅急便の出現は、まさにITや携帯電話などと並んで、急速に現れ、あっと言う間に定着したものの一つだと言えるのではないでしょうか。

それまでの郵便や郵便貨物に対して、物流が格段という言葉で言いつくせないほど、進化したのです。

企業や個人の所に集荷しに来てくれて、素早く確実に送り先に届く、これは一昔前には考えられなかったことです。

そして、軽貨物輸送業は、この宅急便を下支えしている存在です。

特に近年はITの発達により、ネット販売が急速に一般化しています。そんなに大きくない荷物が、正確に素早く指定通りに届くのは、軽貨物運送の存在抜きにはあり得ません。

大手の宅急便会社、クロネコヤマト、佐川急便などでも、軽自動車で運べるような荷物は、軽貨物運送業者に下請けに出している事が多いのが現状です。

大手の宅急便会社に入社するのと、自ら軽貨物運輸業で独立起業するのには、どのような違いがあるのでしょうか。

後者の場合、自分のペースで仕事ができます。報酬は決まった額の給料ではなく、自分の頑張り次第でいくらでも伸ばす事ができます。営業を頑張って顧客を増やせば、人を雇うなど事業として拡大していくことも夢ではありません。

そこまでの自信のない人には、フランチャイズに加盟するという方法もあります。この場合、加盟料や実費はかかりますが、仕事を確実に保証してくれますし、当初のトレーニングを受け、仕事のノウハウをゼロから教えてもらうことができます。

大手の宅急便会社の下請けになれれば、ブランド力もものを言います。

普通免許さえ持っていれば、これからますます需要の増える仕事と言えるでしょう。