脱サラ、起業に有利な貨物軽自動車運送事業

脱サラ、起業に有利な貨物軽自動車運送事業

 

脱サラして独立起業する時、貨物軽自動車運送事業は比較的、始めやすい事業と言えるでしょう。成人男性のほとんどが持っている運転免許証と軽自動車1台で始められるからです。初期投資がきわめて安いのです。初期投資が少なくて済むという事は、銀行から借金したりの煩雑さやリスクがないという事ですし、万が一、失敗してもダメージが少ないという事でもあります。

 

まずは軽自動車を用意します。車の選び方は、最初は軽貨物ワンボックス、いわゆる軽バンが良いでしょう。運送業としては、普通はアルミの軽バンが一般的ですが、買い替える時や撤退する時の換金の事を考えると、4人乗れる自家使用しやすい普通の軽バンにしたほうが無難です。

貨物軽自動車運送事業届出をして開業する時の事になりますが、車の看板は、屋号を印刷したマグネットのシートを両ドアとテールゲートに貼るようにしましょう。塗装プリントしてしまうと、やはり売る時に塗り替えの費用がかかってしまうからです。

軽自動車で重さのある荷物を運ぶわけですから、車にはかなりな負担がかかります。オイル交換は5000キロごとに行いましょう。タイヤやブレーキパッドの減りも早いので、こまめに交換しましょう。かかりつけの整備工場を作ると良いでしょう。

 

さて、届出も済んで、車も用意できました。次にする事は、営業、宣伝です。

営業活動の武器は、コミュニケーション能力とビジネスマナーの有無です。貨物を運ぶ仕事だから他人と話をしないで済む、などと考えている人は、貨物軽自動車運送事業に手を出すのを止めた方がいいかもしれません。

営業トークや、荷主さんからスムーズに気持ちよく荷物を受け取り、届け先の人にもいやな思いをさせずに仕事をするには、やはり常識的なコミュニケーション能力とマナーが求められます。

 

次回は、貨物軽自動車運送事業の営業、宣伝について見ていきましょう。