軽運送業は会社と違って営業ノルマで同僚と比較されない

会社勤めの営業でセールスカーを走らせる場合、会社からは数字で管理され、朝出掛けていって夕方社へ戻れば、営業ノルマの棒グラフで同僚や上司、部下と比較されて、もし成績が悪かったらボーナスや給料に反映されたりすることもあるでしょう。それは走ることそのものが本業ではないからです。

軽運送業は立派な運送業の一種である

ルートセールスや飛び込み営業に比べて、りっぱな運送業の一種である軽貨物運送業は、荷主から配達先へ走ることそのものが仕事です。つまり、荷物を引取場所で引き取り、走って運び、着地へ届けて、配送先へ渡して終了ですから、走るだけでカネになる仕事なのです。

軽貨物自動車だったれっきとした政府登録の運送事業

トラック運送業といえば、「三菱・キャンター」や「いすゞ・エルフ」のような2トントラック~20トン以上の大型トレーラートラックまで、大きなトラックで行っているのが一般的ですが、これらに対して、軽貨物自動車運送業はエンジン排気量が660CC以下の軽自動車に限定された運送業といえます。最近ではバイク便もそうです。これは、立派な国土交通省の陸運支局へ届出た許認可事業なのです。しかも、条件さえ揃えば誰でもこの軽貨物ビジネスに参入できます。許認可事業と聞くと開業するのが難しいのではないか?というイメージがつきまといますが、じつは普通トラックの運送業に比べて敷居ルが低くとても簡単です。しかも頑張ったぶんの見返りはすべて自分のものになるわけですから、やる気も起きるというものですね。